研修・セミナー

【セミナーレポート:医療法人社団 一心会様】押さえておきたい 生成AI活用法

2024年12月某日、弊社代表の芝先恵介が医療法人社団一心会様にて「押さえておきたい生成AI活用法」セミナーを開催いたしました。今回のセミナーは、歯科医院ならではの医療現場やバックオフィス業務において、生成AIの導入を加速させたいというニーズを受けて実施されました。
当日は、生成AIの基礎知識や業界別活用事例、プロンプトエンジニアリングのコツなど、多岐にわたるトピックを取り上げ、実践的な活用方法を紹介しました。

セミナー概要

セミナーでは、まず「生成AIの基礎知識」を解説し、ソフトバンク孫正義氏の「超知性」の概念や、マイクロソフトの「2024 Work Trend Index」を引用する形で、AIリテラシーの重要性をお伝えしました。
さらに、医療現場における活用事例として、カルテ要約や診療報酬の算定効率化、問診支援などの国内外の先進事例を取り上げ、参加者の皆様が自院での応用をイメージしやすいように具体例を交えてご紹介。
後半では、プロンプトエンジニアリングに焦点を当て、「ChatGPTに役割を与える」「否定文を使わない」「回答形式を指定する」などの実践的な手法を解説し、7Rプロンプトなどのフレームワークを紹介しました。加えて、PerplexityやFelo、NotebookLM、Mapifyなど、さまざまな生成AIツールの特徴と使い方もあわせてご紹介しています。

セミナーでお伝えした主なポイント

  • 生成AIの基礎知識:超知性(ASI)の概念、AI進化の段階、AIを使いこなすための最新動向
  • 医療界での活用事例:大学病院でのカルテ情報自動作成、診療報酬算定の効率化、問診支援など
  • プロンプトエンジニアリング:役割設定、回答形式の指定、バイアスを取り除く工夫など、実践的なコツ
  • AIツールの活用方法:Perplexity、NotebookLM、Adobe Firefly、HeyGenなど多彩なツールの特徴
  • 具体的な演習:論文検索、要約、スライド作成などを例に、ChatGPTやClaudeの実演デモを実施

会場の風景

セミナー担当者さまのコメント

今回のセミナーでは、生成AIの可能性を広範囲でご紹介いただき、本部スタッフだけでなく、歯科医師や歯科衛生士など医療現場のメンバーにも“使ってみたい”という意欲を持ってもらう良いきっかけになりました。今後は、職場全体で生成AIを積極的に活用する機会を増やし、診療の質の向上や、患者さまとのコミュニケーション円滑化にも繋げていきたいです。
(理事長 青木さま)

今後に向けて

今回のセミナーを通じて、一心会さまでは、すでに一部の本部スタッフが利用している生成AIをより広範囲に取り入れ、職場全体での活用機会を増やしていく方針を明確にされました。
診療現場での活用イメージをさらに具体化していくことはもちろん、AIツールの選定や利用ガイドラインの策定など、組織としての体制整備に着手し、業務効率と医療の質向上を両立させたいとのことです。
弊社01STARTでは、引き続き最新のAI技術やノウハウを提供し、医療機関における生成AIの活用をトータルにサポートしてまいります。単なる時短ツールではなく、新たな価値創造のパートナーとしてAIを捉え、組織全体で使いこなせるよう、今後もお客様と共に邁進いたします。

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