2024年1月15日に株式会社電通さまにて、「ChatGPTを活用した革新的な新規事業創出」ウェビナーを開催いたしました。このセミナーは、ChatGPTの基本と実践的な活用方法を学ぶことを目的に開催されました。弊社代表の芝先が講師を務めました。
セミナーでは、まずChatGPTの概要説明を行い、その後、具体的な活用事例や実践的な演習を行いました。参加者の皆様には、ChatGPTを実際に操作しながら、その可能性と課題について理解を深めていただきました。
セミナーの概要
セミナーでは、ChatGPTの潜在的な能力の高さや活用事例を紹介。業務効率化や生産性向上に寄与する可能性をお伝えしました。
サンプルプロンプトを共有し、ChatGPTの基本的な使い方から、プロンプトエンジニアリングの重要性、有料版と無料版の違いなどについて解説を行いました。ChatGPTを使いこなすためには、適切なプロンプト設計が重要である点をお伝えしました。
セミナー内での実践的な取り組み
参加者の皆様には、実際にChatGPTを使って、アイデア発想、市場分析、ペルソナ設定、カスタマージャーニーマップの作成などの演習を行っていただきました。芝先からは、参加者の皆様の進捗に合わせて、適宜アドバイスや解説を加えさせていただきました。
演習では、参加者の皆様がChatGPTを活用して、短時間で大量のアイデアを生成したり、リアリティのあるペルソナを設定したりする様子が見られました。
ChatGPTを使いこなすコツとして、適切な情報を与えることの重要性をお伝えさせていただきました。
参加者の反応や質疑の様子
セミナー全体を通して、参加者の皆様からは活発な質問や意見が寄せられました。ChatGPTの可能性に期待を寄せる声がある一方で、生成された情報の信頼性や、過度な依存に対する懸念も示されました。
質疑応答では、プロンプトの設計方法、ChatGPTの学習範囲、企業での活用に向けた課題などについて、具体的な議論が交わされました。参加者の皆様からは、「ChatGPTを業務に活かすためのヒントが得られた」といった前向きなご感想をいただきました。
今後に向けて
今回のセミナーでは、ChatGPTの基本的な理解と実践的な活用方法について、集中的に学んでいただくことができました。参加者の皆様には、講義と演習を通じて、ChatGPTの可能性と課題を具体的に理解し、業務への活用イメージを膨らませていただけたのではないでしょうか。
弊社では、今後もChatGPTをはじめとするAI技術の健全な活用に向けて、セミナーや講演会などを通じて情報発信を行ってまいります。皆様のビジネスにおいてChatGPTが新たな価値創造のツールとなるよう、引き続きサポートさせていただきます。
セミナーにご参加いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。